仕事に向かう電車で部活に向かう中学生を見かけてまた昔を思い出して寂しくなる。

こんにちは、ライスマンです。

私はカフェをするために

今色々とゆっくりと動き始めています。

仕事をしながら珈琲やカフェについて

勉強して、趣味も忘れずに楽しむ。

とにかく人生は楽しくありたい。

また、過去にも気をとられたくない

今を生きるんだ！という風に考えて

生きていますが難しい。

特にふと電車で中学生や高校生を

見かけると、自分の中学生時代を

思い出してしまいます。

土日の朝6時30分、社会人になって

からは特に早いとも思わない時間

でも、また土日仕事かよ…とか思い

ながら半分死にたくなりながら駅へと

向かうとそこには多くの笑顔。

テニスのラケットを背負い駅で無邪気

に笑いあっている中学生たち。

そんな中学生たちの間をすっと

通り抜けると忘れかけていた

多くのことを思い出します。

何に縛られるでもなく、本当の意味で

前を向いて生きていた時代

部活帰りに将来のことについて

大人ぶって話してみたり受験や

恋愛の悩みを話したりしたなあ。

とか色々と思い出してしまいます。

後ろや過去なんて

本当に見ていなかったし

気にしてもいなかった。

今は、過去は振り返らない！(キリッ)

とかいって自分に言い聞かせていても

どこかで思い返してしまう日々

友達と笑いあっていたかった

それだけでよかった日々なのに…

大人ぶって中学生縛られ過ぎ！とかね

当時は当時で自由のなさに本当に

悩んではいたのはきっと事実

でもそれすらも輝いて見えてしまう。

過去は美化しがち

だから皆昔話をする。

現実から目を背けるいい話題

だからこぞって昔の話をする。

でも、それは大人として自然な事

なのかな？とも思う。

でも、昔話を皆でしても一人で

思い返しても最後には寂しくなる。

もう戻らないものは戻らないんだし

やっぱ今と未来をみて生きていこう。

でもたまにすれ違う中学生たちの笑顔で

昔の楽しかった自分を

思い出すのもいいかもしれない。