万博記念公園の紅葉で現実逃避
こんにちは、ライスマンです。
秋ですね。冬が近づいています。
3日前の11月16日に吹田市の
万博記念公園に行って来ました。
今の仕事が合っておらずストレスの
多い日々に嫌気が差した私は自然に
触れたくなりました。
そこで、私は秋の深まる一眼レフ
片手に
万博記念公園へと足を運ぶことに。
まずは、太陽の塔のお出迎え
子供の頃はよくここで遊んだなあ…
等と思いを馳せながらてくてくと
公園内をお散歩
結局一度も乗ったことがない。
この機関車、小さい頃は
憧れたものです。
冬が近づき落ち葉も増える
小道の横を流れる小川の音に癒される。
社会人になり自然に触れる機会って
どんどん減ってきています。
(公園内の現代美術の森にある作品)
会社のビルと自宅マンションという
door to doorのコンクリートワールド
秋を感じる木々
でもまだ、紅葉は見つけられない。
まだ染まりきっていないよう。
しばらく進むと公園に来た人は
必ず目にするプレートを発見
さて、なんの木でしょう?
答えはアラカシ!
だそうです。
こうやって一人でぶらぶらしている
と嫌なことを忘れることが出来ます。
公園内でも特に紅葉が綺麗なゾーン
にたどり着きました。
その前にこの場所の真後ろにある
自然観察学習館に行ってみました。
自然観察学習館は小さい頃、父と母
と来てなんか色々教えて貰った…
気がする。
ザリガニコーナー
流石に一人で釣る勇気はなかった(笑)
どんぐり人形
かわいい
自然観察学習館では鳥の鳴き声の
聞き比べや昆虫の標本や鳥の剥製の
観察などができます。
カブトムシやクワガタの展示もあり
お子さま(特に男の子)連れには
嬉しい場所です。
さて、公園内でもソラードと呼ばれる
この辺りは染まりつつありました。
1枚、1枚が個性
どれも綺麗です。
1枚1枚が集まって素敵な木になる。
自然のグラデーションは
まるで芸術作品
素敵な木が集まって辺りは
一気に彩りのある美しい世界になる!
…にはちょっとだけ早かったかな?
一週間後くらいにもう一度行こうか。
それでも染まっている
木も沢山あります。
本当に紅葉ってきれいですよね。
切ないけれど、情熱的な色で人々を
魅了し散りゆく紅葉。
散る前の力で美しく染まり眠る。
そう言ったところに紅葉の美しさ
があるのかもしれません。
一週間後くらいにもう一度行きたい
ですね。
自然に触れることがここまでストレス
発散になるとは思っていませんでした。
心を静めたいときは
万博記念公園に行ってみよう!
必ず癒されます。
何か発見があるかもしれませんよ。
おまけ
閉園間際のスワンボート