大阪、北摂地域最大の紅葉の名所 万博記念公園
こんにちは、ライスマンです。
2、3日前に会社でのストレスに
よって万博記念公園に訪れたという
記事を書きました。
https://www.cafe-travelers.com/entry/2018/11/19/232455
その日はどうにも、紅葉全開!
と言うわけではなく、もう少しだけ
染まれそうと言う感じでした。
万博記念公園の紅葉の美しさに
惹かれた私は再びこの地へと足を
運ぶのでした。
大人250円
これを払うだけで広大な自然を体験
出来るのだからすごいですね。
太陽の塔のお出迎えを受けて、早速
紅葉が現れました。
赤い、一週間前に来たときよりも
とても赤い!
この時期でしか見られない赤い世界
絵の具やプリンターでは表現は
出来ない高い芸術性を持った自然
真っ赤です。
火をイメージさせる力強い赤
美しく燃える紅葉は燃え尽き川となる。
美しく散った葉は川をも赤色に染める
一面に広がる赤にただただ圧倒され
シャッターを切り続ける。
閉園の時間が近づいていたので
紅葉道を急いで先へいきます
ソラードと呼ばれる木々の目線に
合わせて歩くことのできる道から
見下ろした1枚。
散った葉と小川と緑の葉と紅葉の
バランスが取れた我ながら素敵な
1枚です。
木々と目線を合わせる事の出来る
この場所は木々の上の辺りの葉を
撮影することができる貴重な場所です。
滝と紅葉が美しい1枚
この辺りは万博記念公園内でも
フォトジェニれる場所のひとつ
色づいた紅葉が落ちると
冬の訪れです。
この美しい景色もあと10日もしたら
なくなり冬となるんだろうな。
紅葉は刹那だ。
短命だからこそ輝ける
社会人になって自然の美しさを
忘れてた私にとってここの紅葉は
それを思い出させてくれました。
それと、一眼レフの楽しさを改めて
感じることが出来ました。
まだ今年はあと少しだけ見頃があり
そうです。時間のある方は是非足を
運んでみてください。