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大阪(北摂)と京都のカフェ紹介や旅で訪れたおすすめの観光地や神社、過去に訪れた廃墟等旅の記録も記載しています。基本的に一人で行動しています。趣味の珈琲、ロードバイクやカメラ等『好きなこと』で生きていくをテーマにしたブログです。

いよいよ1/25(金)はKINGDOM HEARTS3が発売!『ファンみんなで共感出来そうな思い出』

こんにちは、ライスマンです。

この記事はキングダムハーツ

ネタバレをちょっと含みますよ

 

 

いよいよ1月25日(金)は

KINGDOM HEARTS3

の発売される日です!

 

 

ファンにとってはどれだけ

この日を待ち望んだことか…! 

 

 

熱く語っても理解してくれる人は

多くはありません(笑)

 

 

キングダムハーツといえば主人公ソラが

キーブレードを用いてディズニーの世界

を旅するアクションゲームですね。

 

 

まあこのゲーム、面白いんです。

あえてゲームを知らない人に紹介

するように書くなら

 

 

・アクションは爽快で簡単

(攻撃ボタン連打でめっちゃ戦ってる気になる)

・キャラ一人一人の設定がしっかり

している

・練られた泣けるストーリー

 

 

と、簡単ですがそんな感じです。

 

 

また、ディズニーががっつり関わる 

ゲームなんて他にほとんど無いので

ディズニーファンにとっても嬉しいですね。

 

 

中でもストーリーが本当に泣ける。 

 

 

もう、シオンとロクサスとアクセル

の話なんて涙無しには見れません。

 

 

さて、ゲームの紹介はこの辺りにして

多くのキングダムハーツファンの方と

共感しあえそうな思い出を紹介します。

 

 

ちなみに参考として、この記事を

書いている私は20代真ん中です。

 

 

ゲームの思い出と年齢は密接に

関わってますから、共感しあえる

材料になればと思います。

 

 

思い出その1

ゲームボーイアドバンスでこの画質!?

 

 

キングダムハーツと言えばプレステ

ですが、ゲームボーイアドバンスでも 

出ていましたね。

 

 

タイトルは

チェインオブメモリーズ

 

 

ゲームボーイを起動してゲームを

スタートすると…

 

 

うっそだろ!?と当時なら思わず

突っ込みを入れざるを得ない綺麗な

平原と忘却の城と呼ばれるステージ

が画面に映るのです。

 

 

今思えばビデオのようにGBAで再生

しているだけなのかもしれませんが

当時は驚きしかありませんでした。

 

 

また、当時私は小学生の真ん中くらい。

 

 

友達にこんなゲームがあるんだってよ!

と紹介され両親にねだって

買ってもらったのも思い出です。

 

 

思い出その2

1人プレイなのに1人じゃない!

 

 

キングダムハーツはストーリーを

進める上では攻撃ボタンを連打してる 

だけでそこそこ勝てるゲームですよね。

 

 

ただ、それだけでは倒せない敵が

いるわけですよね。

 

 

で、中には

もうこれ絶対倒せないでしょ!?

って敵キャラもいるんですよね。

 

 

中でも私が特に印象に残っているのが

セフィロス

・留まりし思念

 

 

この二人は2の裏ボス的な存在

本当に強かったなー

 

 

友達の家に集まって

一回死んだらコントローラ交代な!

みたいな感じでどうしたら倒せるのか

話し合いながら戦いました。

 

 

セフィロスはまず最初に

リアクションコマンドでガード

しないと即死!

 

 

みたいなところから始まりました。

 

 

当時は小学生でインターネットも

使いこなせず本当に友達との

試行錯誤だけが攻略本でした。

 

 

このボスの二人はピンチになると

新たな技をどんどん出してくるの

でその度に積んでまた試行錯誤…

 

 

こうして、ようやく倒せたときは

友達の家では割れんばかりの歓声が

あがりました。

 

 

思い出その3

ゲームクリア後のスペシャル映像に

期待を寄せて次回作の話に華咲かせる

 

 

キングダムハーツは映像に力を

いれているのはゲームをしていたら

明らかです。

 

 

エンディングでも次回作絶対

あるよこれ!みたいな終わらせ方を

してくるのがキングダムハーツです、

 

 

次回作を連想させる映像が

ファイナルミックスプラスには

追加されていましたね。

 

 

2の映像には鎧の人たちが

めちゃめちゃ沢山のキーブレードが

あるところで戦っている映像

 

 

なんだこれ!?

次はこんなんか!

どうなんの!?

 

 

みたいな話が学校や遊んでる

時でも止むことはありませんでした。

 

 

次回作に期待を寄せてあーだこーだ

話したのはやっぱりいい思いでです。

 

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しかしバースバイスリープ

ドリームドロップディスタンスと

発売されていく内に私は大人になりました。

 

 

私とソラが出会ったとき

当時はソラは14歳

私は10歳過ぎたくらいだったかな?

 

 

何にせよソラの方が圧倒的に

年上でお兄さんでした。

 

 

しかし気付いたら私も20代真ん中

もう、ソラより圧倒的にお兄さんに

なってしまいました。

 

 

時の流れの早さを感じるとともに

待ち続けた長い長い期間が終わる

事にちょっとした寂しさも覚えます。

 

 

続編は必ず出る

この確信だけはずっとありました。

 

 

しかし

小学生も終わり、中学生になって

気がつけば社会人…

 

 

正当なナンバリングの続編が出ない

まま大人になっていました。

 

 

小学生の頃の友達と大人になっても

3はいつでるんだ!出たらどんな

感じなんだろう!?

 

 

等と酒をのみながら話しました。

 

 

実際にキングダムハーツ3が

発売されることは本当に嬉しく

楽しみで胸がドキドキしています。

 

 

ただ、心のどこかに

待ち続けた10数年

と別れるのが寂しい気持ちもあります。

 

 

社会人となり当時遊んだ友達は

地元に残ったヒトや東京に出た人

などバラバラになりました。

 

 

でも、キングダムハーツという

約束のお守りが各地バラバラになった

私たちを繋ぎ止めてくれているような

気もします。

 

 

ちょっと大袈裟だったかな?(笑)

 

 

子供の時から待ち続けた

続編をクリアすることによって

大人になってしまいそうですね(笑)

 

 

とにかく待ち続けた日々も

今日で終わりに

 

 

もちろんストーリーも楽しみですが

 

 

今度は皆で酒でも飲みながら

コントローラ回して倒せない難敵を

倒したいなあ…