サイフォンに珈琲に使うライター一つで、珈琲がよりおいしくなる
こんばんわ、ライスマンです。
最近、サイフォンで珈琲を淹れることを覚えて、練習しています。
サイフォンは、抽出の仕方が本当に実験のようでドリップでしか淹れたことがなかった私にとって新鮮で新しい世界でした。
ある日、私が通っている珈琲豆屋さんで、豆を買いに行ったときにサイフォンの話になりました。
店主は
「最近は、『カフェ』と言えばスターバックスなどのチェーン店が多いけど、一昔前はサイフォンで淹れてくれる個人の店もたくさんあって、そういった人たちがサイフォンで珈琲を淹れる姿はかっこよかった。」
と話してくれました。
私の家の近所にもサイフォンで淹れているカフェはなく(見つけれていないだけかもしれませんが…)身近な存在ではありませんでした。
じゃあ、自分で淹れれるようになろうと思いサイフォンを買ってみたのですが、これがなかなか手に入らない!!
珈琲屋さんやアウトレットなどを探し回って、イオンでやっとひとつ見つけたのですが、埃まみれ…
値札も朽ち掛けていて、せっかく見つけたのにいつのだよと思い購入を断念。
アマゾンで買えば一発だったんですけど、やっぱりアマゾンはすごいです。
サイフォンで淹れるのには、『火』が必要になります。
フラスコに入っている水を沸騰させ、上のロートで豆と混ぜ合わせて、再びフラスコに戻すと珈琲が出来上がるのですが、その水を沸騰させるのに使うアルコールランプ。
私はその火種を、このZippoライターで着ける事にしています。
こんな小さなこだわりひとつで珈琲の味って何故か変わってくるんです。
おいしく淹れるための手段として、何か自分でこだわりを持って淹れてみることをおススメします。